『読書』

読書は本を読むこと。特に好んで読む本を愛読書、または本を読む人は読者と呼ぶ。

Wikipediaより。

子どもの頃は本を読むことが好きで、とくに好みのイラストが多く入っているもの(-“-)

文章だけではなく、たまに入る挿絵によってストーリーの世界が広がるのです。

作者は気にしたことがなく、手にとる本はタイトルか表紙のデザインで選んでいた記憶があります。

高校生になると周りで小説を読んでいる子が増え、回し読みをしたりして、正直勉強する時間より本を読む時間がもっと欲しかった。

当時は辞書で調べるが基本だったので、辞書を選ぶ時も中身の挿絵をまずチェック。。。。

とくに英和は重要で本屋に何度も足を運んで選んだものです。

そして授業中に辞書をパラパラめくり挿絵を眺めて楽しむ。

不思議の国のアリスの挿絵を手がけたイギリスのイラストレーター、ジョン・テニエル氏のイラストが私好みです。


思い出すときも作品のタイトルより、挿絵や装丁デザインと一緒にストーリーが浮かび上がります。

人の記憶力は、記憶するプロセスはタイプがあると考えています。

記憶って素晴らしい才能です。


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